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Last Update 2019/12/25


TOP - HTML(HyperText Markup Language) - <LINK>

・タグの機能
このタグは主として以下のように利用されます。
・外部スタイルシートへのリンクを作成
・スクリプトへのリンクの作成
・現在のページの印刷用バージョンへのリンクの作成 ・next、prev、parentなどの属性を指定することにより、ブラウザに特別なツールバーを配置
  (この機能に関しては、書籍などでは紹介されていますが、確認はとれていません)

・構成
内容モデル宣言概要
EMPTY

タグの省略
開始 → 不可
終了 → 無

DTD(注1)での記述

LINK要素宣言
<!ELEMENT LINK - O EMPTY -- a media-independent link -->

・属性
id : HTMLドキュメント内の個々の要素をユニークに識別可能とする属性 class : スタイルシートのスタイルクラスを適用 style : インラインスタイルで、タグにスタイルを適用 title : 説明のためのタイトル lang : 言語コード dir : ブラウザが表示するテキストの方向 onclick : マウスのボタンをクリック(押した後すぐに放す)した場合にイベントが発生 ondblclick : マウスのボタンをダブルクリックした場合にイベントが発生 onmousedown : マウスのボタンを押した場合にイベントが発生 onmouseup : マウスのボタンを放した場合にイベントが発生 onmouseover : マウスポインタが、属性が指定されたHTML要素の表示領域内に進入した際にイベントが発生 onmousemove : マウスポインタが、属性が指定されたHTML要素の表示領域内を移動した際にイベントが発生 onmouseout : マウスポインタが、属性が指定されたHTML要素の表示領域から離れた際にイベントが発生 onkeypress : キーボードのキーを押した後放された際にイベントが発生

charset
属性機能 : リンク先のキャラクタエンコーディング
省略時値 : IMPLIED

解説
[EUC-JP]などを指定する事となっているようですが、実際にIEで試してみた限りでは、この属性によるブラウザの動作は確認できておりません。

href
属性機能 : リンク先リソースのURL
省略時値 : IMPLIED

hreflang
属性機能 : リンク先リソースの言語コード
省略時値 : IMPLIED

解説
言語コードは、主要コードおよびサブコードで構成
主要コードは[ISO639]の2文字コード。日本語は"ja"
詳細はW3Cの解説を参照

type
属性機能 : コンテンツのタイプ
省略時値 : IMPLIED

解説
リンク先コンテンツのMIMEエンコーディングタイプを通知します。

rel
属性機能 : [リンク元ドキュメント] → [リンク先ドキュメント]の関係を表す
省略時値 : IMPLIED

解説
リンク元ドキュメントから見たリンク先ドキュメントとの関係を表します。

rev
属性機能 : [リンク先ドキュメント] → [リンク元ドキュメント]の関係を表す
省略時値 : IMPLIED

解説
リンク先ドキュメントから見たリンク元ドキュメントとの関係を表します。

media
属性機能 : リンク先リソースのメディアタイプ
省略時値 : IMPLIED

DTD(注1)での記述

LINK要素の属性定義
<!ATTLIST LINK %attrs; -- %coreattrs, %i18n, %events -- charset %Charset; #IMPLIED -- char encoding of linked resource -- href %URI; #IMPLIED -- URI for linked resource -- hreflang %LanguageCode; #IMPLIED -- language code -- type %ContentType; #IMPLIED -- advisory content type -- rel %LinkTypes; #IMPLIED -- forward link types -- rev %LinkTypes; #IMPLIED -- reverse link types -- media %MediaDesc; #IMPLIED -- for rendering on these media -- >

Charset(引数実体参照) の実体宣言
<!ENTITY % Charset "CDATA" -- a character encoding, as per [RFC2045] -->

URI(引数実体参照) の実体宣言
<!ENTITY % URI "CDATA" -- a Uniform Resource Identifier, see [URI] -->

LanguageCode(引数実体参照) の実体宣言
<!ENTITY % LanguageCode "NAME" -- a language code, as per [RFC1766] -->

ContentType(引数実体参照) の実体宣言
<!ENTITY % ContentType "CDATA" -- media type, as per [RFC2045] -->

LinkTypes(引数実体参照) の実体宣言
<!ENTITY % LinkTypes "CDATA" -- space-separated list of link types -->

MediaDesc(引数実体参照) の実体宣言
<!ENTITY % MediaDesc "CDATA" -- single or comma-separated list of media descriptors -->

・サンプルコード
外部スタイルシートへのリンクを作成します。

test.html
<HTML> <HEAD> <META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> <TITLE>テスト</TITLE> <LINK href="test.css" rel="stylesheet" type="text/css"> </HEAD> <BODY> &lt;LINK&gt;タグテスト </BODY> </HTML>
test.css
body { font-family: serif; font-size: 14px }

注1)
DTD関連の記述はhttp://www.w3.org/TR/1999/REC-html401-19991224/strict.dtd より引用しています(着色部)。
上記のDTDが最新のものとは限りません。
最新版はhttp://www.w3.org/TR/html4/strict.dtdを確認してください。