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Last Update 2019/03/12


TOP - HTML - DTD内で定義される主要な引数実体参照 - coreattrs

coreattrs(引数実体参照) の実体宣言
<!ENTITY % coreattrs "id ID #IMPLIED -- document-wide unique id -- class CDATA #IMPLIED -- space-separated list of classes -- style %StyleSheet; #IMPLIED -- associated style info -- title %Text; #IMPLIED -- advisory title --" >

StyleSheet(引数実体参照) の実体宣言
<!ENTITY % StyleSheet "CDATA" -- style sheet data -->

Text(引数実体参照) の実体宣言
<!ENTITY % Text "CDATA">

各要素の属性定義内で使用されています。
使用される際の内容は、次のようになります。

id
属性機能 : HTMLドキュメント内の個々の要素をユニークに識別可能とする属性
省略時値 : IMPLIED

解説
ハイパーリンクやスタイルシート等で参照に利用され、ドキュメント内でユニークなものとなっている必要があります。

[サンプルコード]
<a>タグのhref属性に、idによるラベルの値を指定することによりジャンプさせることができます。
<html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> <title>テスト</title> </head> <body> <a href="test.html#id1">id_1</a> <a href="test.html#id2">id_2</a> <a href="test.html#id3">id_3</a> <table> <tr> <td height="500"> <div id="id1">id_1</div> </td> </tr> </table> <table> <tr> <td height="500"> <div id="id2">id_2</div> </td> </tr> </table> <table> <tr> <td height="500"> <div id="id3">id_3</div> </td> </tr> </table> </body> </html>

class
属性機能 : スタイルシートのスタイルクラスを適用
省略時値 : IMPLIED

解説
ドキュメントレベル、外部スタイルシートで定義されたスタイルクラスを、タグ内のclass属性に指定することで適用します。

[サンプルコード]
タグ内でclass属性を指定することで、文字列にスタイルクラスを適用できます。
※Safariに関しては、全角文字でのfont-family指定は不可能な模様。
<html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> <title>テスト</title> <style type="text/css"> <!-- body { font-family: "MS ゴシック"; font-family: "ヒラギノ角ゴ Pro W3"; font-size: 11px } p.cls_a { font-family: "MS 明朝"; font-family: "ヒラギノ明朝 Pro W3"; font-size: 32px } p.cls_b { font-family: "MS ゴシック"; font-family: "ヒラギノ角ゴ Pro W3"; font-size: 16px } .cls_c { font-family: "MS ゴシック"; font-family: "ヒラギノ角ゴ Pro W3"; font-size: 22px } --> </style> </head> <body> これは&lt;body&gt;タグの設定です<br> <p class="cls_a">これは[p.cls_a]です</p> <p class="cls_b">これは[p.cls_b]です</p> <p class="cls_c">これは一般クラス[.cls_c]です</p> <div class="cls_c"> これは<cls_c>タグに使用した一般クラス[.cls_c]です。各種のタグに使用できます。 </div> </body> </html>

style
属性機能 : インラインスタイルで、タグにスタイルを適用
省略時値 : IMPLIED

解説
タグにこの属性を付け加えることで、このタグのコンテンツに限定してスタイルを適用できます。

[サンプルコード]
タグ内でclass属性を指定することで、文字列にスタイルクラスを適用できます。
<html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> <title>テスト</title> </head> <body style="color: blue"> これは&lt;body&gt;タグのスタイル属性による指定です<br> </body> </html>

title
属性機能 : 説明のためのタイトル
省略時値 : IMPLIED

解説
ブラウザによっては、この属性を設定したタグの上にマウスを移動すると、タイトルの内容が表示されます。

[サンプルコード]
IEで実行した場合、タイトル属性を設定した文字列の上にマウスを移動すると、タイトル文字列が表示されます。
<html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> <title>テスト</title> </head> <body> <p title="タイトルテスト">この文字列上にマウスを移動すると、タイトル文字列が表示されます。</p> </body> </html>


注1)
DTD関連の記述はhttp://www.w3.org/TR/1999/REC-html401-19991224/strict.dtdより引用しています(着色部)。
上記のDTDが最新のものとは限りません。
最新版はhttp://www.w3.org/TR/html4/strict.dtdを確認してください。