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Last Update 2019/12/25


TOP - HTML(HyperText Markup Language) - <IMG>

・タグの機能
HTMLドキュメント内に画像を埋め込みます。

・構成
内容モデル宣言概要
EMPTY

タグの省略
開始 → 不可
終了 → 無

DTD(注1)での記述

IMG要素宣言
<!ELEMENT IMG - O EMPTY -- Embedded image -->

・属性
id : HTMLドキュメント内の個々の要素をユニークに識別可能とする属性 class : スタイルシートのスタイルクラスを適用 style : インラインスタイルで、タグにスタイルを適用 title : 説明のためのタイトル lang : 言語コード dir : ブラウザが表示するテキストの方向 onclick : マウスのボタンをクリック(押した後すぐに放す)した場合にイベントが発生 ondblclick : マウスのボタンをダブルクリックした場合にイベントが発生 onmousedown : マウスのボタンを押した場合にイベントが発生 onmouseup : マウスのボタンを放した場合にイベントが発生 onmouseover : マウスポインタが、属性が指定されたHTML要素の表示領域内に進入した際にイベントが発生 onmousemove : マウスポインタが、属性が指定されたHTML要素の表示領域内を移動した際にイベントが発生 onmouseout : マウスポインタが、属性が指定されたHTML要素の表示領域から離れた際にイベントが発生 onkeypress : キーボードのキーを押した後放された際にイベントが発生

src
属性機能 : 埋め込む画像のURIを指定
省略時値 : REQUIRED

解説
絶対アドレスまたは相対アドレスで指定できます。

alt
属性機能 : 代替テキスト
省略時値 : REQUIRED

解説
画像の表示が不可能な際に表示される代替テキストを指定します。

longdesc
属性機能 : 画像に関する詳細な記述用テキスト
省略時値 : IMPLIED

解説
alt属性よりもさらに詳細な説明用テキストのURIを指定します。

name
属性機能 : スクリプト向けの画像名
省略時値 : IMPLIED

解説
画像をJavaScriptなどで使用する際のラベルとしての名前を指定します。

height
属性機能 : 画像の表示用高さ
省略時値 : IMPLIED

解説
画像を実際に表示する際の高さをピクセル単位で指定します。
画像の本来のサイズとは関係なく指定でき、表示の際の調整はブラウザが行います。

width
属性機能 : 画像の表示用横幅
省略時値 : IMPLIED

解説
画像を実際に表示する際の横幅をピクセル単位で指定します。
画像の本来のサイズとは関係なく指定でき、表示の際の調整はブラウザが行います。

usemap
属性機能 : クライアントサイドのイメージマップを指定
省略時値 : IMPLIED

解説
<map>タグと<area>タグを利用して、画像上のクリック位置によるリンクを指定します。

ismap
属性機能 : サーバーサイドのイメージマップを指定
省略時値 : IMPLIED

解説
画像上をクリックした際、クリック位置のx, y座標をサーバーに送信します。
サーバーはこの座標値を利用して応答内容を切り替えます。

DTD(注1)での記述

IMG要素の属性定義
<!ATTLIST IMG %attrs; -- %coreattrs, %i18n, %events -- src %URI; #REQUIRED -- URI of image to embed -- alt %Text; #REQUIRED -- short description -- longdesc %URI; #IMPLIED -- link to long description (complements alt) -- name CDATA #IMPLIED -- name of image for scripting -- height %Length; #IMPLIED -- override height -- width %Length; #IMPLIED -- override width -- usemap %URI; #IMPLIED -- use client-side image map -- ismap (ismap) #IMPLIED -- use server-side image map -- >

URI(引数実体参照) の実体宣言
<!ENTITY % URI "CDATA" -- a Uniform Resource Identifier, see [URI] -->

Text(引数実体参照) の実体宣言
<!ENTITY % Text "CDATA">

Length(引数実体参照) の実体宣言
<!ENTITY % Length "CDATA" -- nn for pixels or nn% for percentage length -->

・サンプルコード(1)
単純に画像を表示します。

使用画像 : img_test.jpg
<HTML> <HEAD> <META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> <TITLE>テスト</TITLE> <STYLE type="text/css"> <!-- body { font-family: serif; font-size: 14px } --> </STYLE> </HEAD> <BODY> <IMG src="img_test.jpg" alt="sample"> </BODY> </HTML>
・サンプルコード(2)
画像の縦横のサイズを指定して表示します。
サンプルコード(1)よりも縦横のサイズが半分になります。
<HTML> <HEAD> <META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> <TITLE>テスト</TITLE> <STYLE type="text/css"> <!-- body { font-family: serif; font-size: 14px } --> </STYLE> </HEAD> <BODY> <IMG src="img_test.jpg" alt="sample" height="75" width="100"> </BODY> </HTML>

注1)
DTD関連の記述はhttp://www.w3.org/TR/1999/REC-html401-19991224/strict.dtd より引用しています(着色部)。
上記のDTDが最新のものとは限りません。
最新版はhttp://www.w3.org/TR/html4/strict.dtdを確認してください。